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OpenSSLをインストールする方法 Windowsのシステム環境変数にOpenSSLのPathを追加する方法

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必要なもの

OpenSSLのインストーラ
  1. OpenSSLのインストーラをダウンロードして実行する
  2. 「Windows 64bit 軽量版」か「Windows 32bit 軽量版」を選んで下さい。軽量版(Light)ではないバージョンは開発者向けです。

    ここで説明する手順では「Win64OpenSSL_Light-3_0_1.exe」をダウンロード・インストールします。

  3. 「I accept the agreement」を選択して「Next」をクリックする


  4. 「Next」をクリックする


  5. 「Next」をクリックする


  6. 「The OpenSSL binaries (/bin) directory」を選択して「Next」をクリックする


  7. 「Install」をクリックする


  8. チェックボックスを全て外してから「Finish」をクリックする

  9. OpenSSLのインストールの作業はこれで終了

    OpenSSLのPathを設定する手順
  10. コントロールパネルを表示する
  11. 画面左下にある検索窓に「コントロールパネル」と入力する
    検索結果に表示される「コントロールパネル」をクリックする


  12. 「システムとセキュリティ」をクリックする


  13. 「システム」をクリックする


  14. 「システムの詳細設定」をクリックする


  15. 「環境変数」をクリックする


  16. システム環境変数の「Path」を選択して「編集」をクリックする


  17. 「新規」をクリックする


  18. 「C:\Program Files\OpenSSL-Win64\bin」と入力して「OK」をクリックする
  19. 32bit版の場合は「C:\Program Files\OpenSSL-Win32\bin」を入力する

    OpenSSLのPathを設定する作業はこれで終了

    OpenSSLのインストールとPath設定が完了したかを確認する手順
  20. コマンドプロンプトを起動する
  21. 画面左下にある検索窓に「cmd」と入力する
    検索結果に表示される「コマンドプロンプト」をクリックする


  22. 「openssl version」と入力して実行(Enterキー)する

  23. 下に「OpenSSL X.X.X …」と表示されたら成功
    OpenSSLコマンドを使う方法 (Windowsの場合)
OpenSSL

OpenSSLは、様々なプラットフォームで動作する通信関連・暗号関連のソフトウェアです。 Windowsの場合は、OpenSSLのプログラムをインストールする必要があります。
外部リンク External links

OpenSSL - Wikipedia
AES (Advanced Encryption Standard) - Wikipedia
関連リンク Links

AES暗号化&復号化ツール (設定フォーム)
OpenSSL互換AES暗号ツール
OpenSSL用AES暗号(鍵・IV認証)コマンド作成ツール
OpenSSL用AES暗号(パスワード認証)コマンド作成ツール
OpenSSLコマンドを使う方法・AES編 (Windowsの場合)
OpenSSLコマンドを使う方法・RSA編 (Windowsの場合)
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