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OpenSSL用AES暗号(パスワード認証)コマンド作成ツール Windows用バッチファイル作成

> 暗号・パスワード関連ツール (セキュリティ関連のウェブアプリ) > AES暗号シリーズ > OpenSSL互換 >
1.
COMMAND >> 暗号鍵・IV認証用のコマンド
▼ 
2.
SELECT
▼ 
3.
MODE
▼  KEY BIT
▼  HASH
▼  PBKDF2 ITERATIONS (反復回数)
▼  SALT (16進数) [ 表示 ]
SALT (16進数) [ 非表示 ]
▼  OTHERS (その他) [ 表示 ]
OTHERS (その他) [ 非表示 ]
▼ 
4.
INPUT FILE NAME (半角英数字)
▼  OUTPUT FILE NAME (半角英数字)
▼  PASSWORD (半角英数字)

▼ 
5.
▼ RESULT FORM Command is displayed here

説明

OpenSSL用のAES暗号(パスワード認証)コマンドを作成するウェブアプリです。
Windows用バッチファイルも同時に作成(ダウンロード)できます。

>> 暗号鍵・IV認証用のコマンド
OpenSSLとは? About OpenSSL

OpenSSLとは通信関連や暗号関連のソフトウェアです。
OpenSSLをインストールする方法 Windowsのシステム環境変数にOpenSSLのPathを追加する方法

>> OpenSSLをインストールする方法
OpenSSLのコマンドを実行する方法 Windowsのコマンドプロンプトで実行する方法

>> OpenSSLのコマンドを実行する方法
バッチファイル(bat)を実行する方法 Windows10でバッチファイル(bat)が実行できない場合

暗号化・復号化するファイルがあるフォルダーの中でバッチファイルをダブルクリックして下さい。
(バッチファイルの拡張子は bat に変更してから使って下さい)

Windows10など環境によっては初期設定のままだとバッチファイル(bat)が実行できない場合がありますので、Windowsの設定を各自変更して下さい。
AES Advanced Encryption Standard

AESは、アメリカで標準化して世界的に利用されている暗号アルゴリズムです。
MODE 暗号モード

暗号モードは、ECB、CBC、CFB、OFB、CTRに対応しています。
KEY BIT 鍵長

鍵長は、128bit (16Bytes) ,192bit (24Bytes), 256bit (32Bytes) に対応しています。
HASH ハッシュ

OpenSSLのAES暗号では、暗号学的ハッシュ関数(MD5,SHA-1,SHA-2,など)とSALT(8バイトの不規則な数値)を組み合わせることで 鍵導出関数(パスワードハッシュ関数)として利用しています。
PBKDF2 Password-Based Key Derivation Function 2

総当たり攻撃からの耐性を強くするために ハッシュ計算を数千回・数万回と繰り返して 処理時間を長くするのが特徴です。 OpenSSL 3.0.0の AES暗号で PBKDF2を使った場合の反復回数のデフォルトは 10000回です。
SALT ソルト

SALTとは、ランダムに生成される数値です。任意の数値を指定することも可能です。
BASE64 ベース64

バイナリデータを文字列に変換することができます。
あとがき

Windows環境でコマンドを使う方法の説明をしていますが、OpenSSLはWindows以外の環境でも使えます。
外部リンク

OpenSSL - Wikipedia
AES (Advanced Encryption Standard) - Wikipedia
コマンドプロンプト - Wikipedia
バッチファイル - Wikipedia
関連リンク

OpenSSL互換AES暗号ツール
AES暗号化&復号化ツール (設定フォーム)
ハッシュ計算ツール (チェックサム確認ツール)
パスワード自動生成ツール
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