他人のセーブデータ(復号済み)をコピーして使うためのパッチコード化(usercheats.xml作成)ツールです。
It is a usercheats.xml generator for using other person's decrypted save game.
作成フォーム
GENERATOR FORM
for PS4/PS3
>>
16進数変換ツール
/
16進数計算ツール
説明・使い方
他人のセーブデータをコピーして使う方法
※ 既存のusercheats.xmlにパッチコードを追加する方法で説明します
(1) コピー元となる復号化されたセーブデータを用意する
>>
PS4セーブデータ投稿掲示板などからダウンロード
(復号化されていれば他人のセーブデータや別アカウントのセーブデータも使えます)
(PS4本体からUSBメモリーにコピーしたセーブデータは暗号化されているので復号化する必要があります)
(2) usercheats.xmlを保存先フォルダ
(下記参照)からコピーしておく
PS4の場合「C:\Users\ユーザー名\Documents\PS4Saves_Backup」
PS3の場合「C:\Users\ユーザー名\Documents\PS3Saves_Backup」
3DSの場合「C:\Users\ユーザー名\Documents\3DSSaves_Backup」
usercheats.xmlがない場合は過去にシンプルモードでパッチコードを登録した事がない可能性があります
usercheats.xmlがある場合でも改造するゲームのパッチコードを何か登録しておいて下さい
(3) コピー元となるセーブデータを使って usercheats.xmlを作成(編集)する
(上の作成フォームで作成して下さい)
(4) ダウンロードしたZIPファイルを解凍してから 元の保存先フォルダにusercheats.xmlを設置する
オリジナルのusercheats.xmlはコピーして保管しておくのを推奨しています
(5) CYBERセーブエディターを起動する
(6) ゲームリストの中にあるゲーム名を右クリックしてシンプルモードを選択する
(7) 追加したパッチコードのチェックボックスにチェックを入れる
追加したパッチコード以外はチェックを入れないで下さい
(8) 適用ボタンをクリックする
成功するとコピー先の自分のセーブデータが書き換えられています
usercheats.xmlとは、CYBERセーブエディター用のパッチコードの追加ファイルです。
>> usercheats.xmlの仕様について
パッチコードとは、セーブデータを改造するコードです。
>> パッチコード作成ツール
補足・注意事項
Notes
CYBERセーブエディター専用のusercheats.xml作成ツールです。
コピー元となるセーブデータは復号化されている必要があります。
暗号化されたままのセーブデータをパッチコード化しても失敗します。
PS4本体からUSBメモリーにコピーしたセーブデータは暗号化されています。
暗号化されているセーブデータを復号化する方法は下記の説明を参照して下さい。
コピー元のセーブデータのファイル名は変更しないで下さい。ファイル名が異なると適用できません。
コピー元とコピー先のセーブデータのファイル容量は同じでなければエラーとなり適用できない可能性があります。
セーブデータを部分的にコピーする場合は、セーブデータのアドレスが固定されているタイプである必要があります。
ファイル容量と処理時間について
セーブデータのファイル容量が大きいとパッチコードを適用する処理時間が長くなります。
コピー元となるセーブデータのファイル容量は500KB未満を推奨しています。
PS4 の FF15 など 大容量のセーブデータだと対象外となります。
サーバーの混雑時は適用できない可能性がありますので深夜や早朝などの時間帯に適用して下さい。
全部コピーの適用でエラーとなる場合は一部コピーで適用するを推奨しています。
ゲームID(型番+α)について
CYBERセーブエディターのシンプルモードを起動しても 作成したusercheats.xmlのパッチコードが表示されない場合は、間違ったゲームIDを入力している可能性があります。
正しいゲームIDを入力する方法が分からない場合は、CYBERセーブエディターのシンプルモードから適当なパッチコードでもいいので追加して下さい。
追加するとPS4Saves_Backupフォルダー(PS4の場合)の中にあるusercheats.xmlに正しいゲームIDが記録されているので、テキストエディターなどで開いてゲームIDを確認してから usercheats.xmlを作成し直すと問題なく認識・表示されます。
※ usercheats.xml(XML形式のファイル)は通常のテキストエディターでも開いて中のデータを見ることができます。
ゲームのバージョンとDLCについて
ゲームのバージョンが異なるセーブデータだと動作しない可能性があります。DLCの有無によっても動作しない可能性があります。
全てのゲーム、全てのセーブデータでコピーして正常に動作するという保証はありません。
未確認情報について
3DS用のCYBERセーブエディターでもPS3・PS4向けのusercheats.xml(パッチコード)が使えるかどうかは未確認です。
Save Wizard for PS4でもCYBERセーブエディター向けのusercheats.xml(パッチコード)が使えるかどうかは未確認です。
>>
usercheats.xmlの仕様について
CYBERセーブエディターでセーブデータを復号化する方法
Decrypt
for PS4/PS3
(1) CYBERセーブエディターを起動する
(2) 表示されるゲームリストの中にあるゲーム名を右クリックする
(3) アドバンスモードを選択すると、復号化されたバイナリデータが16進数で表示される
※ アドバンスモードを起動中のみ一時保管用のフォルダーが作成されます。
(4) 一時保管用のフォルダー
(下記のパスを参照)を開く (中に復号化されたファイルが作成されている)
PS4の場合「C:\Users\ユーザー名\AppData\Local\Temp\SEPS4」
PS3の場合「C:\Users\ユーザー名\AppData\Local\Temp\SEPS3」
※ 一時保管用のフォルダーが見つからない場合は下記を参照して下さい。
(5) 復号化されたファイルを他のフォルダーにコピー(バックアップ)する
※ アドバンスモードを終了させると一時保管用のフォルダーは削除されます。
※ 一時保管用のフォルダーが見つからない場合
アドバンスモードを起動させてから一時保管用のフォルダーを探して下さい。
隠しフォルダーとなっていて見つからない場合はPCの設定を変更して下さい。
フォルダーのツールバーにある「ツール > フォルダーオプション (O) > 表示のタブ」にある「ファイルとフォルダーの表示」の下の「隠しファイル、隠しフォルダー、および隠しドライブを表示する」にチェックを入れてから「OK」をクリックして下さい。
隠しファイルを表示する - Windows ヘルプ
他ユーザーのPS3のセーブデータを使う方法
>> PS3セーブアカウントID書換システム
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セーブデータに関する質問
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